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デリケートで壊れやすいのは心


人間の身体には、自律的にこれを守ろうとするメカニズムが働いています。

これをホメオスターシスといいます。

環境の変化などにより身体に想定外のことが発生すると、それによって引き起こされる様々な障害から身体を守ろうとする機能が自律的に働くのです。


たとえば、痩せようと思って絶食したり、マイクロダイエットなどの置き換え低カロリー食品で摂取カロリーを減らすと、身体はカロリー不足を飢餓状態に置かれたと感知します。

そして何が起こるかと言うと、筋肉を分解してエネルギーに変えようとします。

食べてないんだから身体を動かす筋肉を必要最小限に抑えて活動性を下げるのは合理的ですよね。


そしてもうひとつ、摂取した食物エネルギーを極力、体脂肪にかえて保存しておこうとするのです。

食べ物がほとんど入ってこないのですから、次にはいるまで極力備蓄し易い形に変えてとっておこうというわけです。

ですから、低カロリーダイエットが成功した後にリバウンドで脂肪太りし易くなるわけです。

身体が己を守ろうとして、リバウンドの運命を選択するのですね。



一方、心の方。

こちらにも有る程度のホメオスターシスは働くのです。

たとえばお留守番をさせられた飼い犬が家の中をしっちゃかめっちゃかにしたりするのは、置いてきぼりの寂しさを埋める代償行動だと言われます。

そんなことで気が済むのなら安いものかもしれません。


しかし、残念ながら、人間の心はあまりにも複雑で重要な働きをするようになってしまいました。

社会生活をする上で様々な利益を得るために、人間関係をスムースに運ぶために、人間の心は本来やりたくないことやいいたくないことを我慢してせっせとあなたに行動させます。


結果として何が起こるか?

心が耐えきれずに折れ始めます。

自分を抑えつけるあまりに、そしてそれに対して何の報酬も得られないために、心はだんだん自らを否定するようになっていくのです。

それが一つの形として出るのがうつ症状であり、うつ病です。

あるいはそうではなく、自律神経失調症として、心身症の形で出てくることもあります。


アロマセラピーはこれらの折れそうな心に安寧を与えてくれる効果があります。

特にオレンジスイートのようなほとんどの人の心を穏やかにすることのできる安いアロマ精油はコストパフォーマンスが良いので、もっとふんだんに使われるべきだと私は思います。

それが100%の人に効果的かどうかはわかりません。

ですが、折れやすい心を持ちこたえさせたり、自律神経失調症で出てくるさまざまな不調を軽減してくれる可能性は高いのです。




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posted by オレンジスイート at 13:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 心と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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